乗用車メーカー志望から一転、仕事の面白さを求めていすゞ自動車近畿に入社した藤本さん。そんな藤本さんにトラックの仕事の面白さと、トラックならではのエピソードを聞いてみました。
いすゞ自動車近畿の整備部門で、大型トラックを主に担当する、入社6年目の藤本。トラックの仕事は想像以上に面白く、やりがいも大きいと熱く語る。しかし元々は乗用車メーカーを目指しており、その自動車メーカーの専門学校に通っていた。そんな藤本が、なぜいすゞ自動車近畿でトラックを整備する道を選んだのか。入社のきっかけを聞いてみた。
Vol.01 いすゞ自動車近畿へなぜ入社したのか?
- 乗用車メーカーを目指していたんですよね?
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単に、そこが一番安定していると感じていたからです(笑)
子供のころ近所にそのメーカーのディーラーがあって、そこで働けたらいいなと、中学の頃からなんとなく考えていました。それで専門学校もその乗用車メーカーの学校を選びました。働く上で有利なので、4年制で受けて1級自動車整備士の資格も取得しました。
- 乗用車ではなくトラックを選んだ理由は?
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誤解を招きそうな表現ですが、最近の乗用車は全然壊れなくて、整備の仕事も修理というより、メンテナンス中心というイメージ。
仕事として楽しいかどうかは、自分にとってはとても重要な部分で、ずっとやっていくことを考えると、ちょっとしんどいなと。
それで就職先に悩んでいた時に、トラック好きの同級生から、トラックの話を聞いて面白そうだなと思ったんです。その同級生から一緒にいすゞに行かないかと、誘われたことがきっかけでした。
- いすゞのトラックで好きな車種は?
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インターンシップの時はエルフを担当しましたが、大型トラックのギガを触りたいと言って入社したくらいですので、ギガが好きです(笑)
ギガにはCNGという、圧縮天然ガスで走るモデルがあるんですが、それの07式と呼ばれているモデルが特に好きです。少し古いモデルなんですが、エンジンの排気音がものすごくいい音がするんです。最初に見たときは、衝撃を受けました(笑)
More Safety,
More Comfortable.
より安全に。より快適に。 いすゞ自動車近畿は、自動車業界のリーディングカンパニーとして整備士の皆さんが、より安全でより快適に働ける環境を追求しています。
<動画で紹介している内容>
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